みなさん、いろは横丁の「リヤカー屋台」って、知ってます? 今回はその「リヤカー屋台」の制作にマツワルお話をします。
なぜにいろは横丁で、リヤカー屋台なのか?
それは、集客が落ち込むいろは横丁を少しでも元気にできないかとシコウサクゴするなかから、創られていったのでした!
一番町の通行量は、仙台駅と市役所を結ぶ、一番町と中央通りのL字に人の動きが集中し、サンモール一番町側の通行量は南町通り側に進むにつれて減少する傾向にあります。
そこで、サンモール一番町側 のいろは横丁の表玄関に、藤崎側からも見えるようなアイストップ(目印)、人を呼び込むための仕掛けを設置できないかを検討し、道路使用や管理の問題を解決するなかから、いつでも移動可能な「リヤカー屋台」のアイディアが生まれたのでした。
制作に当たっては、アアダコウダとケンケンガクガクと議論しながら、地元の腕のいい大工さんにご協力を頂き、昭和レトロな「リヤカー屋台」が完成したのでした。

使い方は自由です!興味のある方は是非、「リヤカー屋台」ご活用ください!
ちなみにこの「リヤカー屋台」は、(社)再開発コーディネイター協会の「URCAまちづくり企画支援事業」により制作することができたのでした。(社)再開発コーディネイター協会さん!ありがとうございました!