その集大成として、平成23年3月11日の東日本大震災の発生から1年となる節目に『鎮魂と未来、そして希望』をテーマとした仙台市中心部商店街希望プロジェクトを実施することになりました。
このプロジェクトは、中心部商店街が健在であり、復興・発展へ向けて歩み出したことを全国へアピールし、地元はもとより風評被害により減少している観光客に商店街を訪れてもらうきっかけとするとともに、未来に向けて東北が発展する希望のひかりとなることを目的としています。
その中で、「鎮魂と未来・希望」をテーマに映像コンペティションの作品を募集することとなりました。賞金に加え、受賞作品については、3月11日に商店街の特設ステージでの公開や、高輝度プロジェクターによる商店街のアーケード天井部への映写も予定しています。実現すれば世界的にも初の試みとなります。皆さんの映像で、48,000人が通行する商店街に新しい映像空間を演出してみませんか。
詳しくは、こちらの仙台なびっく公式ウェブサイトをご覧ください。
http://sendai-navic.com/advertisements/competition
なお、このプロジェクトは、東北済産業局の平成23年度地域商業活性化支援事業の補助交付により実施しています。