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ちょっと知りたい不動産の一口知識

借地権や立退き問題、分譲マンションの建替、大規模修繕から再開発まで、何でもお困り事や疑問にお答えします。

やっと巡り会えた、U・NA・GI

震災の前年に廃業した、向山の鰻屋「ての字」

弊社では毎年の業務初日に愛宕神社にお参りし、社員全員で食する大切な食事処であった。

それ以来、弊社斎藤君と「美味しいよ」と言われれば車をかって食べに行くも、「うーん」と一言・・・不満である。

先月には業務で気仙沼に行く途中に、「そうだ、登米にある東海亭は何人かが旨いといっていたなー」と寄り道。

14時の閉店を3分ほど過ぎて到着。うな重は3,000円だという。

「ての字」に比べれば値段、ボリュームとも及ばないが味はまずまず。

「ての字のように、食後ウナギを堪能したなと思わせる店はやはりないのか」

ありましたよ。仙台から車で約5時間ほどかかるが、これぞ「ての字」の再来と斎藤君ともどもウナギを堪能してまいりました。

場所と名前はいつの日かお話ししますが、ボリューム、味、値段とも最高のうな重でした。

IMG_0403.JPG

二段重ねのうな重(一段目は鰻のみ、二段目がうな重)これで値段が3,500円とは・・・。美味しかったです。

この記事を書いた人

松本 真明

松本 真明(株式会社マイザ)

再開発プランナー第100068号
土地&建物オーナー資産活用スペシャリスト
西友南仙台店定期借地事業、柏木分譲マンション等価交換事業

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