新年、第一回目の更新ということで遅ればせながら、
皆様 あけましておめでとうございます。
大寒が過ぎて数日ということもあり冬の厳しさまっただ中で寒い夜が続いております。
こんな時分に何か暖かくなる話題でもと思いを巡らせていましたら、
正月に青森に帰省した際に『ねぶたの家 ワ・ラッセ』に立ち寄ったことを思い出しました。
当日はものすごい吹雪で外観の写真をとっておらず、内部の写真しか
ございませんのでご了承ください。
内部は大型ねぶたの展示はもちろんのこと、
手のひらや
足だったり
もちろん顔の部分や
炎や
波しぶき といったものまで
ねぶたを構成する各パーツの製作過程が細かく展示されており
青森出身のわたくしでさえ「こうやってねぶたは作られるのか」と
感心してしまうのです。
毎年8月上旬に年に一度だけ開催される「ねぶた祭り」ですが、
このような施設ができることで、いつでも、寒い冬でも、
日本の火祭りの熱気を体験できるのはありがたいことですね。
ねぶたの家 ワラッセ 公式ホームページ・・・http://www.nebuta.or.jp/warasse/