今日から2月、もう1年の12分の1が終わりました。
2月4日は、暦の上では立春ですが、2月は一年の中で最も寒い時期です。この様な時は、炎の持つ「むくもり」・「あたたかさ」は、なにものにも変えがたい癒しです。
そこで今回は、薪ストーブ・暖炉のような炎と暖かさを持つ現代版の暖炉とも言える「ペレットストーブ」について紹介したいと思います。
ペレットストーブとは、木質ペレットを燃料として燃やすストーブのことで、ペレットからの輻射熱は体の芯まで暖め、血行をよくし、健康に良いとされています。
木質ペレット燃料は、おが屑などの製材廃材や流木などを粉にし、圧縮・成型した固形燃料のことで、長さ10ミリ~20ミリ・直径6ミリ~7ミリほどの円柱状です。取り扱いは簡単で手を汚すこともありません。
また、ペレットは木質バイオマスエネルギーの一種で石油等の化石燃料に変わる公害の発生がない再生可能なエネルギー源として注目されています。
ペレットストーブは、スイッチを入れるだけで着火することができ、タイマーも付いているので取り扱いも簡単・便利ですので、ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか・・・・・・!

炎のぬくもり・あたたかさ、いいものですね・・・!
撮影・・・・・・1月24日