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仙台・宮城のうまいもの&直売所めぐり

人と地域を結ぶ連携担当。まちなか情報特派員とともに、地域資源調査やモニター調査・モニターツアー・広報活動を担当しています。

2010年2月のアーカイブ

今年もたくさんの直売所さんをまわりました。

ここのところ、登米市には行く機会も多かったのですが、穴があいたように「米山」の道の駅にはなかなか行けませんでした。が、ここには、何気なく商品をみていると思わず見過ごしてしまうような、掘り出し物があることがわかりました。

その1は「バジル」です。写真がなくてゴメンナサイなのですが、細かく刻んでオリーブオイルと和えてあり、そのままパスタに使えてしまうというスグレモノ。プラの小さなカップにはいって150円。お味噌のパックとなりにこっそりおいてあって、最初は気づきませんでした。「なんだ~、この小さいカップは?」と思って手にとったら、加工してあるバジルだったのです。

 

その2は、牛肉です。

DSCF3674.JPG  

 

 

牛肉の切り落としですが、金額・・・見えてますか?

 

DSCF3676.JPG

500グラム、1480円!

100グラム、296円!!296円ですよ!!

 

DSCF3675.JPG

よ~くみてください。これで300円しないのです。

 

野菜がメインの直売所・・・と勝手に定義づけしてました。米山には、たしかに「登米牛」がたくさんいます。そうでした。お肉は、時間帯や日にちによって、おいてある商品が異なるようです。

 

いや~、ふんふんと鼻歌歌って商品見ていたら、気付かないものばかりでした。

 

そういえば、こんなものもみつけました。

DSCF3681.JPG

ミニミニお塩セット。5本で260円ナリ。これも、米粉や油麩などの人気もののかげにおいてありました。

 

掘り出し物をみつけるって、楽しいですよ。

 

「道の駅米山(よねやま)」

登米市米山町西野字新遠田67

この記事を書いた人

稲葉 雅子

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