よくあるご質問

お店や会社の活性化支援

お店支援について

支援とは具体的に何をしてくれるのですか?

開業前・既に開業後などの時期や業種によっても違いますが、出店立地設定、事業費算定、売場設計、商品計画、販促企画・制作などです。

ウチは小さな個人商店なのですが、それでも相談できるのでしょうか?

承ります。なお資金融資相談や、許認可法務・企業税務等のご相談の際は、公的支援機構や提携士業を紹介する場合もございます。

「支援をお願いすると、どのくらいの費用がかかりますか?

初回に相談内容を確認するヒアリングは無料です。以降のコンサルティングアドバイスは、専門家1名1回2時間につき、54,000円(税込)です

※専門家を複数名ご要望される場合の追加、旅費、実行費用は別途精算となります。

売上が落ちているのですが、何をしたら良いか判りません。

事業規模や業種、取扱商品やターゲットに応じて手法を設定する必要がありますので、まずはご相談ください。

集客イベントをしたいのですが、どのようなものがありますか?

事業規模や業種、取扱商品やターゲットに応じて手法を設定する必要がありますので、まずはご相談ください。

新商品を開発したいのですが、アイデアがまとまりません。

事業規模や業種、取扱商品やターゲットに応じて手法を設定する必要がありますので、まずはご相談ください。

商品の売れ行きに偏りがあって、利益が中々あがらないのですが。

事業規模や業種、取扱商品やターゲットに応じて手法を設定する必要がありますので、まずはご相談ください。

事業推進について

やる気はあるのですが、実施する資金の調達に苦労しています。

事業やまちづくり、活性化等についてのご質問やご相談に際しては、貴社や貴殿が携わっている業種、相談部署等を具体的にお知らせ下さい。
その後に事業推進上のお困り事や疑問点、問題点をご記入下されば、当組合の専門家が分かり易く回答申し上げます。

新規事業を立ち上げる予定ですが、うまく軌道に乗るか不安があります。

事業やまちづくり、活性化等についてのご質問やご相談に際しては、貴社や貴殿が携わっている業種、相談部署等を具体的にお知らせ下さい。
その後に事業推進上のお困り事や疑問点、問題点をご記入下されば、当組合の専門家が分かり易く回答申し上げます。

他業種と連携して、新たな販路を開拓したいのですが、ツテがありません。

事業やまちづくり、活性化等についてのご質問やご相談に際しては、貴社や貴殿が携わっている業種、相談部署等を具体的にお知らせ下さい。
その後に事業推進上のお困り事や疑問点、問題点をご記入下されば、当組合の専門家が分かり易く回答申し上げます。

事業改善のために専門家を探したいのですが、どうすればよいでしょうか?

事業やまちづくり、活性化等についてのご質問やご相談に際しては、貴社や貴殿が携わっている業種、相談部署等を具体的にお知らせ下さい。
その後に事業推進上のお困り事や疑問点、問題点をご記入下されば、当組合の専門家が分かり易く回答申し上げます。

仙台圏でのテスト販売をしたいのですが。

事業規模や業種、取扱商品やターゲットに応じて手法を設定する必要がありますので、まずはご相談ください。

仙台圏へ新規出店を考えていますが、何の調査から手をつけるべきですか?

事業規模や業種、取扱商品やターゲットに応じて手法を設定する必要がありますので、まずはご相談ください。

市場調査・マーケティングについて

マーケティングって何ですか?

市場戦略のことで、「売る相手」と「売り方」の最適な組み合わせを、勘と経験だけにたよらず科学的な顧客データ・販売データを活用して組み立てることです。

具体的にはどんなことをするのですか?

市場調査でターゲットを設定し、売上分析で訴求商品を設定して売り方の仮説を立て、テストマーケティング(例えば試験販売)します。その結果を検証・改善して本番の商品計画・販促企画を立案し、正式発売やグランドオープンします。

商品計画・販促企画とは、例えばどんなことですか?

企業の“セールスポイント”と、お客様の“買いたいポイント”のズレを見つけて、ニーズを掛け直した新商品開発など『売れるモノづくりや品揃え」。一度買ったお客様が継続的にリピートする特徴に基づく「売れる仕組みづくりや顧客戦略」などです。

適した業種・業態は決まっていますか?

大手企業でも中小企業・個人事業もBtoC(個人向けビジネス)BtoB(企業間取引)も、製造業も販売業も飲食サービスも関係なく、市場戦略をサポートする対象になりますが、当組合では東北地域の中小企業を専門にしています。
特に、最近では食産業・飲食業と、独自技術を持つ製造系ベンチャー・老舗産業の支援が多くなっています。

マーケティング戦略・ブランド戦略で、どんなサポート事例がありますか?

製造業では、東北経済連合会事業センターのマーケティングチームとして支援した、及源鋳造(南部鉄器)やアイカムスラボ(マイクロアクチュエーター)など、食産業では、国・県の補助事業として支援した玉松味噌醤油、奥州白石温麺協同組合、くりこま漢方和牛など、その他サービス業では、開業医院・直売所・葬祭会館・レストランなどがあります。

市場調査の手法にはどのようなものがありますか?

予め準備した質問に答えていただく「アンケート調査」、これは紙媒体を配布して実施するものや、インターネット上のウェブサイト・電子メールで実施するもの、街頭や店頭で実施するものなどがあります。また、ある程度の時間をとり、対面で意見や感想を聞くインタビュー形式もあります。

市場調査の際に、調査を担当する人をどこからどうやって連れてくるのですか?

当組合には「まちなか情報特派員」という組織があります。依頼された調査内容に従って、年齢・性別・居住区・子供の有無などから、調査担当に適した特派員を選択して調査を依頼します。

情報発信について

情報制作の事例として、具体的にはどんなものがありますか?

まず、ホームページ開設に関する全てのこと(URLの取得、サーバーの契約、ホームページのデザインや運用、メンテナンスなど)、販売促進のためのツール制作(パンフレットやポスター、パッケージ、PDFなどのデザイン・制作)サイン・看板のデザイン・制作・施行、イベントのプロディース(会場レイアウト、ブース設営などイベント運営一式)、様々な販促グッズの提案や制作、そしてワークショップの企画や運営などがあります。

効果的な情報発信の手段に「IT」利活用を考えていますが、どのような方法がありますか?

情報発信という意味では、「ホームページ」「ブログ」などインターネット上にサイトを設置する、メールマガジンを送るなどがあります。発信したい情報の内容や、発信したい相手(企業)により、情報発信手段を変えるとより有効的です。単に設置するだけでなく、ホームページやブログに誘導するための戦略も必要です。当組合では、ご要望やスキルにあわせて、パソコン講習やITに関するアドバイスを行っています。

販売ターゲットになかなか情報が届かない場合、IT以外で情報を伝える手段はありますか?

ターゲットにする層に対する、サンプル商品配布、口コミを目的とした試食会やモニタリングなどがあります。また、農業生産現場の見学や工場見学による認知活動も有効的な方法です。