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建築と風景

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2021年10月のアーカイブ

■ベガルタ仙台 J1

いよいよ、サッカーJ1も残り試合が5試合となりました。残念ながら、ベガルタ仙台は現在、20チーム中19位と低迷(5勝17敗11分)しています。今年のJ2降格は4チーム、よって16位以上にならないと降格となります。ブログ用 夕焼け.jpg

10月24日現在の順位は、20位は横浜FC:勝点25。19位の仙台は:勝点26。18位は大分トリニータ:勝点28。17位は徳島ヴォルティス:勝点30。そして16位の湘南ベルマーレ:勝点31。15位の清水エスパルス:勝32点。

今後の試合予定は、11月3日:ヴィッセル神戸(3位)、11月7日:名古屋グランパス(4位)、11月20日:湘南ベルマーレ(16位)、11月27日:アビスパ福岡(8位)、最終戦12月4日:鹿島アントラーズ(6位)。残り試合は上位陣との戦いが続きますが、16位以上を目指し、勝利して勝点3を積み重ねましょう。

※希望の光は・・・。写真は夕焼けです。

■稲刈りシーズンも終盤

宮城県の稲刈りシーズンは9月下旬から10月上旬。台風16号による影響も予想より少なくて助かりました。しかし、10月2日の土曜日から日曜日のかけて農作業を予定していましたが、雨による影響で作業がずれ込みました。今度の土、日も農作業です。自然乾燥米でなければ多少の水分は乾燥機で乾燥できますが、天日干しは天気に左右されます。

ブログ用 カエル.jpg

それにしても、コメの価格は毎年下落。農家にとっては大問題です。コメの流通形態の変化やコロナの影響により、消費の減少、「政府備蓄米」の増大での需要と供給のバランスが崩れ、今年の下落幅はかなりのものです。

 今回の「コロナ感染拡大」の影響をまともに受けた、飲食・観光・その他の業界も今後の巻き返しも当然必要ですが、「衣・食・住」の中でも、「食」の基本となる農業・水産・林業等の第一次産業の復活が今後の日本、世界にとって重要な課題だと思います。日本の新しい農林水産大臣の活躍を期待しつつ、農業従事者をはじめとする人々の声を大きくしましょう。

※稲刈り前にコメの出来栄えを見つめるカエル:田植えシーズンは多くのカエルが鳴くと、とても五月蠅いです。

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高橋 宏一

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