メンバーズブログ

仙台・宮城のうまいもの&直売所めぐり

人と地域を結ぶ連携担当。まちなか情報特派員とともに、地域資源調査やモニター調査・モニターツアー・広報活動を担当しています。

2016年5月のアーカイブ

 宮城県の大崎市鳴子温泉におじゃましてきました。あ、前回の投稿も鳴子温泉でしたね。そんなにマメに温泉にいっているわけではありません。今回は、こけし談義に参加してきたというお話しです。

 鳴子温泉湯元の「登良家旅館」さんは、元こけし工人の宿として有名で、館内にミニギャラリーがあります。そんな旅館のミニギャラリーを前にして、食事をしながらのこけし談義が始まります。「登良家旅館」のご主人と、「こけしの桜井」のこけし工人の桜井昭寛さんと尚道さん、「おかしときっさたまごや」のご主人と、食事をしながらこけしの話に。こけしの話題で熱く語れる人たちの中にいると、少しずつ興味がわいてきて、こけしが東北独自のものであること、11の系統があること、それぞれ表情がちがうことなどがわかってきました。これも、この人たちのおかけですが、熱く語りすぎてこの日の食事終了は、フツーの旅館ではありえない時間に。私が温泉に入ったのは深夜でした。

1写真 1.JPG

 さて、翌日の「登良家旅館」さんの朝食レポです。今回は、朝食をお部屋でいただきました。

1写真 3.JPG

 温泉といえば、温泉たまご、ゆば、山菜、サラダ、煮物にはタケノコが!朝からバッチリパワーチャージできます。ぜひ、おすすめ、元こけし工人の宿「登良家」さんにいってみてください。ちなみに、お隣はこけしの桜井さんです。

この記事を書いた人

稲葉 雅子

最近書いた記事

他のメンバーを見る

  • ちょっと知りたい不動産の一口知識
  • 四方山雑記帳
  • hariu Blog
  • めっけもん
  • 仙台・宮城のうまいもの&直売所めぐり
  • コバチャンの深〜い話
  • 小さなギモン調べてみました!
  • 建築と風景
  • ぽらぽら物語り
  • ほっとひといき!
  • マクロの眼
  • ローカル・グローバル
  • トキの目
  • 空飛ぶ「こころ」
  • 黒ひげのモノローグ
  • まるでかく
  • 女将のつぶやき
  • インフォメーションブログ